MYTHOLOGY MUSEUM

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

たまにはお勉強でもしましょうか。

「東海レトロスペクティブ」の時もそうだったのですが、「皇子様の即席軍師」においてもキャラクター達が身に付けているピアスは実際に日本から出土した金製垂飾付耳飾(きんせいすいしょくつきみみかざり)がモデルになっています。興味ある方は見比べてみて下さいね!画像はクリックで大きくなります。
※写真は東京国立博物館のデータベースよりお借りしています。

鎌足耳飾C0024676.jpg
このような心葉型は新羅の系統なので、作中では細長くしてやや日本ぽくしてあります。飾りは写真だと二枚重ねに見えますが考古学の図面で見ると三枚あるようです。鎌足と熊本には何の接点もありませんがオシャレだから気にしない方向で。

皇子様耳飾C0003315.jpg
奈良県橿原市、それはそれは倭王権ど真ん中な場所から発掘されたものを折角なので皇子様に付けてみました。写真は鎌足と同じ熊本の古墳から出土したものですが、この三本の飾りの一本が作中でモデルにしたものに近いと思います。

入鹿耳飾C0010498.jpg
入鹿は大阪と奈良の耳飾りを足して二で割った感じのものを付けました。写真は佐賀から出土したものですが、似た様な感じだと思います。こういうアーモンドのようなドロップ型は百済の系統です。


古墳時代は男女共に耳飾りはポピュラーなものでした。ジャラジャラしたアクセサリーが好きなので描いててとても楽しかったです。こういうの復元して博物館で売ってくれたらいいのにな!っていうか私が大喜びで買うのになー!!(笑)

| 雑学的な何か | 16:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。